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日頃市小学校の児童たちが調べた日頃市を紹介します。
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山門が東北随一といわれ、約900年前にたてられた。浄土真宗大谷派の寺院。当時の建物は火災で消失、その後再建された。江戸時代、
高野長英がここでひそかに蘭学を教えていたと言われ、その部屋が保存されている。境内には、推定樹齢420年の天然記念物『いちょう』の木がある。
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長安寺正面 |
高野長英が蘭学を
教えていたと言われる部屋 |
・全国で2つの長安寺 |
『長安寺』をインターネットで調べると、全国に日頃市町の他にも九州大分県にもありました。 |
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巻貝
( 産地:日頃市町 長岩) |
四射(ししゃ)サンゴ
( 産地:日頃市町 鬼丸) |
(1)日頃市層
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腕足類・海百合・三葉虫・四射サンゴなどが採れる。 |
(2)鬼丸層
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サンゴ類・腕足類・三葉虫・有孔虫・紡錘虫・石灰藻などが採れる |
(3)長岩層
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長岩層 ・サンゴ類・紡錘虫・有孔虫・苔虫類・腕足類・貝形類などが採れるが、あまり化石は、採れない。
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・アジアで初のウミサソリの発見 |
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1988年、5月に日頃市町の鬼丸砕石所の従業員だったおじさんがウミサソリの胴体を発見した。
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北欧などでは、これまでに発見されていたが、アジアでは初めてで、貴重な発見だったという。
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