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春にまいた小さな黒いたねが夏にはさわやかなきれいな花をさかせました。
一人一鉢、心をこめて育てています。
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2年生が小豆を収穫中です。
5月から、グループごとに畝を決め、一生懸命お世話をしてきた小豆です。「たくさんとれたらいいなあ。」というつぶやきが聞こえました。小豆料理に使いました。
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にがりを入れたあと、豆乳がかたまってきました。
すくって、こし布をしいたザルに入れます。
このあと、重しをして15分ぐらいおくと、『豆ふ』ができ上がります。
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平成12年度より、伊藤省吾氏の指導を受け行っています。
種蒔きから収穫に至るまで4年生が行います。
地域の指導者である伊藤省吾氏が時々きびの様子を見に来ていただいたり、台風がきたときには支柱を立てていただいたりします。
《きび作り:児童の作文》
きびの収穫は、実の下から60pぐらいのところを切ると教わりました。切った後6本ぐらい束にして体育館に持って行き、ひもで結びました。これが結構難しくてたいへんでした。乾燥し、粉にしたら何か料理してみたいです。
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新沼隆道氏より借り受け、田植え、草取り、稲刈り等のときに新沼喜美雄氏を中心に宿老人クラブの皆さんの指導を受けています。
JA、農業改良普及センターの援助もいただいています。
《米作り:児童の作文》
今日稲刈りをしました。老人クラブの方々に教えられたことは、八株ずつ束ねること、落ちた稲は、1回毎に見て拾うこと、人に傷つけたり、間違ってスネや指を切ったりけがをしないことでした。落ちた稲を1回ずつ見て拾うことは、時々忘れてしまうこともありましたが、良くできた方だと思います。昨年よりは収穫できていればいいです。
脱穀をしました。稲がたくさん落ちていました。拾って食べてみると固かったです。袋に入れたモチ米はとても重く何sになったかなあと思いました。早く食べたいです。 |
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校舎裏にある栽培園で、椎茸を2年間栽培しました。 |
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舟野泰治郎氏よりホダ木の世話をしていただき、平成14年度からは、佐藤周治氏より植菌やホダ木管理の指導を受けています。
椎茸栽培は地場産業として地元の方が約30年程前、苦労を重ねて日頃市地区に定着を図ったものであります。本校でも約20年程前地域の方の指導のもとに校舎裏に栽培園を設置し、以来高学年が中心になって栽培活動を続けています。栽培した椎茸は、小学校職員を中心に買い取っていただき、その売り上げは卒業記念品の費用として役立てています。
椎茸園
学校裏にあり、椎茸園の前に1mほどの川幅の水路があります。常に豊富な水が流れ、その流れに沿って椎茸園を設置しています。幅約3m、長さ約23m。ホダ木は約120本。子どもたちの散水作業はこの水路を利用しています。
栽培作業
・3月 〜 5月 仮伏せ
・5月 〜 7月 本伏せ 散水 採取 販売
・8月 〜 9月 仮伏せ
・9月 〜 11月 本伏せ 散水 採取 販売
体験のまとめ学習
・6月 〜 9月 栽培方法についての調べ学習
・11月 収穫感謝祭。
椎茸栽培体験や椎茸について調べたことを
発表します。
※平成18年度から、6年生は「そば」の栽培体験活動もはじめました。 |
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祖父母のみなさんに指導者になっていただき、「一緒に遊ぼう」「遊び道具を作ろう」「料理をしよう」などのグループに分かれて楽しく活動しています。 |
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