記録写真
被災直後の綾里地域
被災直後の校庭
被災直後の校舎内
地域住民による校舎の清掃・復旧作業
校庭復旧作業
児童の作文
当時4年生児童の作文7編
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被災直後の綾里地域
被災直後の校庭
被災直後の校舎内
地域住民による校舎の清掃・復旧作業
校庭復旧作業
児童の作文
※ ここに掲載する数点の作文は、被災当時3年生だった児童が1年後に書いたものです。当時、「恐怖体験が蘇るから書
かせるべきではない。」という考えと、「体験を振り返ることにより、記憶に整理がつく。」という考えがありました。
本校では後者の考えにより、あえて書かせることにしました。
約1時間、子どもたちは文字通り一心不乱に書き続けました。1年間封印していた思いが溢れ出し、それを原稿用紙に
ぶつけているかのようでした。原稿用紙の枚数は、少ない子でも5枚、多い子になると9枚に達しました。添削などは一
切しておりません。一気に書き上げたため誤字や脱字もたくさんありますが、生の記述から当時の様子を想像していただ
けたら幸いです。(当時の担任より)
かせるべきではない。」という考えと、「体験を振り返ることにより、記憶に整理がつく。」という考えがありました。
本校では後者の考えにより、あえて書かせることにしました。
約1時間、子どもたちは文字通り一心不乱に書き続けました。1年間封印していた思いが溢れ出し、それを原稿用紙に
ぶつけているかのようでした。原稿用紙の枚数は、少ない子でも5枚、多い子になると9枚に達しました。添削などは一
切しておりません。一気に書き上げたため誤字や脱字もたくさんありますが、生の記述から当時の様子を想像していただ
けたら幸いです。(当時の担任より)
当時4年生児童の作文7編
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