千葉スクールカウンセラーを講師にお招きして,3~6年児童を対象とした『情報モラル教室』を行いました。
ゲーム依存に関するお話でしたが,ただ単にゲームをやっても良いとか,やってはいけないという二者択一の話ではなく,ゲームに限らず何かに夢中になることは良いことで,好きなことがあるということは,それだけで自分の心を和ませてくれることにもなります。ただし,ゲームのように最強に刺激が強いものに,脳や心が支配されるほど依存するようになると,その状況から脱するのはかなり厳しいとの話でした。
子どもたちは,千葉カウンセラーの話をメモをとりながら真剣に聞いていました。