給食時間に着用する白衣は、ボタンがとれたときや、部分的にほつれてしまったとき、ご家庭のご厚意で修繕してもらい使い続けています。盛小学校も例外ではなく、ご厚意による修繕を繰り返して使用していましたが、何十年も使えばさすがにもう手を施すのも難しい状態となり、どうしたらよいか悩んでいました。
　するとこの度、学校でのそのような実情を知った「互助団体 多目的ホーム『みんなの家』（代表：平田ミイ子）」様から新しい給食用白衣が寄贈されました。学校としては思いがけないプレゼントで、感謝の気持ちでいっぱいです。全校児童を代表して健康委員会の子どもたちが受け取り、さっそく着てみました。本当にありがとうございました。

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